脳ドックやマンモグラフィーのオプションとしてご用意しました。
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自己採取による子宮頚がん検診
子宮頚部の細胞をご自分で採取していただき、がんがあるかどうか顕微鏡で調べる検査です。
自己採取では上手くとれないことがあり、精度が低いと言われており婦人科での医師による検査が推奨されます。
しかし、手軽に調べられるというメリットがあります。
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更年期ホルモンチェック
女性は45~50歳になると卵巣機能が衰え、分泌される女性ホルモン量が減少してきます。
この女性ホルモン減少の過渡期を更年期と呼びます。この時期には生理不順や不正出血などの異常が起こりやすくなります。
更年期には個人差があり、早い人では30歳代後半から始まり、遅い人では55歳頃始まります。
更年期になって女性ホルモンが減少すると脳の下垂体から分泌されるLH(黄体ホルモン)・FSH(卵胞刺激ホルモン)が増加します。
働きが悪くなった卵巣に「もっと働きなさい」と指令する役割をしているからです。
エストラジオール(女性ホルモン)とLH・FSHを測定することによって、その方が更年期かどうかの判断ができます。
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甲状腺ホルモン検査
更年期には、急にコレステロール値が上がってきたり、全身倦怠感・意欲の低下が起こるなど甲状腺機能低下症とよく似た症状が出てきます。
もともと甲状腺の疾患は女性に多いので、症状だけで更年期とは決め付けず、ホルモン値を調べてみることをお奨めします。
*更年期ホルモンチェック、甲状腺ホルモン検査とも 少量の採血をするだけで行なえます。
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